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【REPORT】23.5.15「少人数制ゼミ 」

特定テーマに対し、参加者同士が本音で語り合い、より良い関係構築と課題解決を目指すため、少人数を基本とした対面型・双方向型のゼミをスタートしました。


これまで、ひろしまリビングラボでは「①気づく」→「②深める」→「③形にする」のうち、「①気づく」に関する企画が多かったですが、今回はテーマや関係性を「②深める」場となりました。

第1回目となる今回は、HLLのリサーチャーであり「おじサロン」を運営している川村 太一さんをテーマオーナーに、「広島で働き暮らす単身赴任会社員の居心地良いサードプレイス」をテーマに開催しました。


Day1は座学ということで、広島の単身赴任者の生態を深掘りつつ、みんなでの対話を通じて広島の生活に彩りを与えるヒントを探りました。

単身赴任者は(リスペクトを込めて)おじさんであることが多いわけなのですが、「私はおじさんである」ことを認めた上で集まれる場は想像以上に心理的安全性が高く、初対面ながら自分のポンコツなところも含め何でも話せる不思議な空気があり、これこそが居心地よいサードプレイスでは!と感じました。

Day2は「素敵なまちだなって思うのは、そこに素敵な人がいるから。」ということで『「おじさんが推すおじさん」に逢いに行くフィールドワーク』を開催予定です♪

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