岡本 泰志

広島県の中山間地域、花観光や梨で有名な世羅町出身。高校から実家を離れ、広島、大阪、東京都と都市部での生活。会社員生活の最中の2011年に東京で東日本大震災を経験し、復興支援に携わろうと中間支援型のNPO「日本NPOセンター」へ転職。被災地域の復興支援をNPO支援の立場から関わりながら、NPOと企業・行政との協働（パートナーシップ）や日本のNPOや市民活動について基礎から学ぶ。その後、広島に戻り、地域づくりコンサルティングの立場から広島県の中山間地域振興事業「ひろしま里山ウェーブ」などを担当。現在は名刺を７つ持つ複業型フリーランスとして活動。企業・NPO・行政との関わりや、中山間地域から被災地域、都市部などでの生活といった多様な環境での幅広い経験、地域やセクターやテーマの違いを超える通訳力と、どんな案件も自分ゴトにしながら課題解決に従事する伴走力を生かし、様々なNPOやまちづくりプロジェクトに関わる。

一般社団法人HelloHiroshima理事、RiverDo!基町川辺コンソーシアム理事、satomachiコーディネーター、ひろしまNPOセンタースタッフ、EPOちゅうごくコーディネーター。